| Spelling | Garuda. Sparna |
| Japanese | ガルダ、カルラ(迦楼羅)、スパルナ、 キンシチョウ(金翅鳥)、ミョウジチョウ(妙翅鳥) |
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| Related page | Naga |
| Description |
ヒンズー教の三大神の一人であるヴィシュヌの乗り物とされる鳥で、鳥の王でもある。 その姿は、当初は普通の猛禽類のようであったが、 今日では白い肌と赤い翼を持ち、体は人間のようで2本の腕もあり、 そしてその嘴には鋭い牙があるというのが一般的だ。 金色の羽を持つことから、金翅鳥とも、 羽がとても美しいことから妙翅鳥とも呼ばれる。
ヴィシュヌが太陽神であることから、ガルダも太陽と結び付けられ、 全身が金色に輝いているか、背に太陽を乗せ、毎日東から西へ運ぶと言われる。
毒蛇ナーガを主食としているため、毒蛇から守ってくれる守護者ともされる。 かつてガルダの母ビナターがナーガの一族の奴隷にされていたため、 ガルダもまたナーガ達に隷属しなければならなかった。 それに耐え兼ねたガルダは、自由とひきかえに 不死の飲料アムリタ(甘露)を神から奪ってくることを約束する。 だが、ナーガにそれを見せ、母を解放させると、 ガルダはそのままアムリタを神の元へ持ちかえってしまう。 その際に尖った草の上に数的だけ残されたアムリタを舐め、 舌を切ってしまったためコブラの舌は2つに分かれているという。 その後ヴィシュヌの乗り物となることを条件に、ガルダは不死となることを許された。 そして、この時からナーガを主食とするようになった。
ガルダは、翼で強風をおこしたり、体の大きさを自由に変え、 小さな隙間に入りこむ等の様々な能力を持つ。 ガルダは仏教にも取入れられ、天竜八部衆の一つとされ、 その背にブッダを乗せている姿もみられる。
ガルダにはスパルナ(美しい翼をもつもの)という別名があるが、 全く別のルーツを持つ鳥が混同されて 一つになったと言われている。 |