| Spelling | Wyvern. Wyver, Wivern |
| Japanese | ワイヴァーン、ワイバーン、ウィヴァー 、ウィーヴル、ヴィーヴル、ヒリュウ(飛竜)、リントブルム、リンドブルム |
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| Related page | GeflugelterLindwurm |
| Description |
ワイヴァーンは、非常に飛行に適したドラゴンで、 2本脚の細身の体に、大きく丈夫な翼がある。 体重を軽く保つため、それ程大きくはない。 足は猛禽類のようで鋭いかぎ爪があり、ものを掴んだり、 獲物を引き裂くのに適している。 尾は細長くしなやかで、先端が矢尻型になっている。 前脚がない分、尾はかなり発達しているようで、 バランスをとったり、武器として使ったり、 種によっては泳いだり巻きついたりと重要な役目を果たしている。
知能は動物並で、言葉を話すものはまずいない。 肉食性で非常に狂暴なので、他の生物は食物としかみなさないだろう。 騎乗用などに利用されることも滅多にない。
名前はマムシを意味するラテン語のバイパーに由来し、 ブレスを持たない代わりに、猛毒を持っている。 多くの場合、尾の先端に鉤状の毒針を持つが、 牙や突起物に毒腺を持っている場合もある。 通常、毒を持つ生物はその毒に対して耐性があるため、 ワイヴァーン自身にはその毒は全く影響しない。
ワイヴァーンはもともと紋章のために作られた怪物で、 その狂暴な性質から、主に敵意を象徴している。 紋章におけるワイバーンは、当初翼を持つトカゲのようなドラゴンだったが、 他のドラゴンとの区別のために今日のような姿になったと言われる。
ワイヴァーンは非常に種類が多く、炎を吐くものや、水棲のもの等、 様々な亜種が存在し、それぞれが様々な性質を持っている。 時には空を飛ぶドラゴンの総称とされる。 ドイツ語では飛行型ドラゴンを総称してリントブルム(Lindwurm)と呼ぶので、 ドイツ語を翻訳する際に飛竜やワイヴァーンとされることもあるが、 ゲルマン神話のリントブルムとは全くの別物である。 |