冬越し

爬虫類は体温が気温と同じであるため、

気温が低くなると活動できなくなります。

そのため冬は地中に潜り冬眠します。

冬眠は負担が大きく、失敗し死に至ることも多いため、

飼育下では、ヒーターで一定の温度を保ち、

冬眠させず普段どおりの生活をさせるのが望ましいのですが、

設備やコスト、それに技術や知識の必要を考えると

やはり冬眠させた方が良いでしょう。

 

木の葉が散る頃になると冬眠する季節です。

ケースに湿ったやわらかい土を20cm程入れて、カナヘビを入れ蓋をします。

土が凍ると死んでしまいますし、10度以上になると起きてしまうので、

だいたい1〜8℃くらいの所に置いておきます。

土が乾かないように、たまに霧吹きで水をかけましょう。

雪が降らない季節になり、カナヘビが出てきたら、

再び冬眠しないように、あまり寒い所に置かないようにしましょう。

 

冬眠は本当に危険です。

命を最優先にするなら、やはり冬眠はさせないほうが良いです。